2016年12月25日日曜日

ベイサイドサーキット小春を攻略する その3(完結)

その2からの続きです。

さて、ぐるぐるを登り終えてくだりで加速したマシンが突っ込むのが、登りながら小さいRで構成された連続コーナーを抜けるセクションです。


 ここは多少スラストなり噛むローラーでないと画像2個目のコーナーで吹っ飛びます。
上り坂ですのでタイヤのグリップがないと滑って速く抜けることができません。
ほんとにこのコースのタイヤのグリップ選択は難しいと思います。あちらを立てればこちらがたたず・・・
かなりの勾配があると思います。やはり峠っぽいですね。
アンダーが低すぎるか横に長すぎるとRが小さいため壁に擦る可能性があります。
それではじかれて飛び出すパターンもありました。
上りきったらカーテンの裏に突入します。
カーテン裏のセクションはコーナーのRが多少大きいため特に困ったことはおこりません(たぶん
 カーテンからでてくると左右に振られるRの小さいコーナーを抜けると、
ロングストレートからかなり小さいRで180度ターンです。
ここがかなり曲者で
 180度に見えて90度コーナー+短いストレート+90度コーナーという構成になっています。
ストレート後につっこむので宝箱セッティングのマシンでも曲がりきれずに飛び出す可能性があります。
網があるので飛び出しても安心ですね。
ここはフロントローラーを前に長くすると多少安定するように思いました。
あとシャーシの硬さが硬いほどすんなり攻略する印象です。
その後デジタルコーナーに突入し、
高低差500mmのくだりです。
むしろ落ちてますねこれ・・・
このへんは気合で祈りましょう・・・

 最後にスケボーを使用したジャンプ台+ミニテーブルトップです。
こちらは青のように一個ずつ攻略していく方法、赤のようにミニテーブルトップに着地させて攻略する方法、緑のように全部飛び越す方法があると思います。
何度も緑のラインを目指そうと思ったのですが私はうまくいきませんでした。
ただ、目の前でかなりきれいに決めている某FMARの方がいました・・・
タイムアタックなら全部飛び越しを狙いたいところです。
このコースですが、16秒を切れたらかなり速いと思います。
ぜひ皆さんトライして見てください!
また、小春にはレアパーツもかなり眠っていますので今がチャンスかも!

0 件のコメント:

コメントを投稿